経理の履歴書 志望動機・自己PRの例文

経理に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。例文の経歴・実績・資格を自分の事実に置き換え、応募先を選んだ理由を加えてください。

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履歴書の志望の動機欄の記入例
履歴書の「志望の動機」欄に書いたときの見え方。使う様式に合わせて分量を調整します(志望動機の書き方)。

例文を自分の志望動機に直す手順

1. 経験と応募先の仕事内容を照らし合わせる

求人票にある経理の業務内容を読み、下のポイントから自分が担当してきた仕事を選びます。職種名が同じでも担当範囲は異なるため、応募先で求められる仕事との接点を確かめてください。

2. 経験と入社後の希望を分ける

例文の年数・成果・使用ツール・資格は、自分に当てはまる内容だけ残します。経験がないことは今後の学習や目標として書き、すでに担当した仕事と区別してください。

3. その応募先を選んだ理由を加える

例文は職種への志望理由が中心です。求人票や公式サイトで確認した事業・業務のうち、関心を持った点を一つ選び、自分の経験や今後取り組みたい仕事につなげます。会社名だけを入れ替えても同じ文章になる場合は、この接点を見直しましょう。

状況別の例文(3本)

次の例文の経歴や数字は記入のための設定です。「経験者」「未経験者」などから近い状況を選び、事実と異なる部分を書き換えて使ってください。

例文1:経験者(事業会社経理→同業種)経理経験5年の20代後半

現職では5年間、事業会社の経理として月次・年次決算業務に携わってまいりました。特に、会計システムのリプレイスプロジェクトに参加し、業務フローの見直しからデータ移行までを担当した経験は、課題解決能力を大きく向上させたと自負しております。これまでの経験で培った経理実務の知識と業務改善の視点を活かし、より広い事業領域を持つ貴社で、連結決算や管理会計といった専門性の高い業務に挑戦したいと考えております。正確かつ迅速な業務遂行はもちろんのこと、事業の成長を数字の面から支える経理として、貴社の発展に貢献してまいります。
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256文字

例文2:未経験(営業事務→経理)営業事務3年の20代前半

現職では営業事務として、請求書発行や売上データの集計・管理を担当しております。数字を正確に扱う業務にやりがいを感じ、より専門的なスキルを身につけたいと考え、経理職を志望いたしました。専門知識を体系的に学ぶため、日商簿記2級を取得しました。前職で培った、他部署と円滑に連携するコミュニケーション能力や、Excelを用いたデータ集計スキルは、経理業務においても必ず活かせると考えております。未経験ではございますが、一日も早く戦力となれるよう、実務を通して貪欲に知識を吸収し、貴社の管理部門の一員として貢献していきたいです。
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259文字

例文3:経験者(ブランクあり→復職)育児ブランク2年の30代前半

出産・育児のため2年間離職しておりましたが、経理として復職したいと考えております。前職では約4年間、経理担当として日次業務から月次決算までを担当しました。離職期間中も、会計基準の改正に関する情報を収集したり、会計ソフトのオンライン講座を受講したりと、知識のアップデートに努めてまいりました。限られた時間の中で効率的に業務を進めてきた経験は、貴社の求める迅速な業務遂行に貢献できると考えております。今後は、これまでの実務経験を活かしながら、腰を据えて長く働き、貴社の事業運営を支えていきたいです。
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247文字

経理の経験を整理するポイント

以下は職務経験を振り返るための観点です。志望動機にはすべてを詰め込まず、応募先の仕事とつながる経験を選びましょう。詳しい担当業務は職務経歴書に記載できます。

① 担当業務の範囲と役割を明確にする

経理業務は多岐にわたるため、「日常業務」「月次業務」「年次業務」に分けて具体的に記載しましょう。例えば、売掛金・買掛金管理、経費精算といった日常業務から、月次・四半期・年次決算の主担当/補助、法人税・消費税の申告書作成補助まで、自身がどこまで関わっていたかを明記します。使用した会計ソフト(勘定奉行、弥生会計、SAPなど)も必ず書きましょう。

② 数字を用いて実績を具体的に示す

自身の貢献度を客観的に伝えるため、具体的な数字を盛り込みましょう。「業務を効率化しました」ではなく、「請求書発行プロセスの見直しにより、月間5時間の作業時間短縮を実現」「会計システムの導入で、月次決算を3営業日早期化」のように記載します。担当した企業の従業員数や売上規模、管理した伝票件数なども、スキルのレベルを示す重要な指標になります。

③ 専門性と今後の志向性をアピールする

日商簿記2級以上の資格はもちろん、連結決算、管理会計、IFRS(国際財務報告基準)対応、開示資料作成、税務調査対応などの専門的な経験は大きなアピールポイントです。今後、財務や経営企画など、どのようなキャリアを目指しているのかを自己PR欄で示すことで、学習意欲の高さと長期的な貢献への期待感を伝えることができます。

よくある質問

志望動機と自己PRは分けて書くべき?

使う様式の欄に合わせます。一つの欄なら、応募した理由と、その仕事に活かせる経験をつなげて書きます。別々の欄がある場合は、志望動機では応募先を選んだ理由、自己PRでは強みとその根拠を中心に書いてください。

文字数はどのくらい?

このページの例文は、履歴書の一つの欄に入れる文章の参考です。200〜300文字を目安に整理し、応募先の文字数指定と使う様式を優先してください。完成したPDFで、文字の大きさや改行も確認しましょう。

応募先ごとに書き換えたほうがいい?

経験や資格などの事実は共通でも、志望する理由と入社後に担当したい仕事は応募先に合わせて見直します。求人票や企業の公式サイトで確かめた仕事内容を選び、自分の経験とどこがつながるのかを書いてください。

例文の実績や資格が自分に当てはまらない場合は?

当てはまらない経歴・数字・資格は削除し、自分が実際に経験した内容に置き換えてください。未経験の場合は、前職や学習で行ったことと、入社後に身につけたいことを分けて書きます。例文と同じ実績を用意する必要はありません。

関連する職種の例文

職務経歴書の例文は 経理の職務経歴書の書き方 にあります。

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