人事の履歴書 志望動機・自己PRの例文
人事に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。名前や数字を自分のものに直せば完成です。
状況別の例文(3本)
例文1:経験者(採用・労務)人事経験5年の20代
現職では5年間、人事として採用と労務の両面から組織づくりに携わってまいりました。特に、従業員が安心して働ける環境整備に注力し、勤怠管理システムの刷新や衛生委員会の活性化を通じて、時間外労働の削減と有給休暇取得率の向上に貢献しました。多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境づくりを目指す貴社の理念に深く共感しております。これまでの労務管理の経験を活かして貴社のコンプライアンス体制を盤石にするとともに、採用担当として貴社の事業成長を加速させる人材の獲得にも貢献したいと考えております。
247文字
例文2:未経験(営業→人事)営業経験3年の20代
現職では法人営業として、顧客の課題ヒアリングと提案に3年間従事し、目標達成に向けて主体的に行動する力を培いました。営業活動を通じて、企業の成長には「人」の力が不可欠であると痛感し、事業を内側から支える人事の仕事に強く惹かれるようになりました。特に、社員一人ひとりの成長を支援し、強い組織を創り上げていく貴社の人材育成方針に魅力を感じております。営業で培った傾聴力と目標達成意欲を活かし、採用業務において候補者と真摯に向き合い、貴社の未来を担う人材の獲得に貢献したいと考えております。
241文字
例文3:第二新卒(アシスタント→担当)人事アシスタント1年
大学卒業後、1年間人事アシスタントとして、主に社会保険手続きや給与計算の補助、社員からの問い合わせ対応などを行ってまいりました。定型業務を正確に行う中で、社員がより働きやすい環境をつくるためには、制度の企画・運用といった上流工程から関わる必要があると感じるようになりました。少数精鋭で、若手にも裁量権を与えながら事業を拡大されている貴社であれば、これまでの実務経験を土台に、より主体的に人事業務に挑戦できると考え志望いたしました。まずは労務のスペシャリストを目指し、将来的には採用や制度設計にも携わりたいです。
255文字
人事の志望動機で押さえる3つのポイント
① 担当領域と役割を明確にする
人事と一言で言っても、採用、労務、制度企画、研修など担当領域は様々です。まず、ご自身がどの領域で、どのような役割を担ってきたのかを明確にしましょう。例えば「新卒採用担当として母集団形成から内定者フォローまで一貫して担当」のように具体的に記します。使用した採用管理システム(ATS)や勤怠管理システム、関わった従業員数、改善した離職率などの指標も加えると、専門性と実績が伝わりやすくなります。
② 実績は具体的な行動とセットで
「新卒採用目標10名を達成」という実績だけでは、あなたの貢献度は伝わりません。「採用媒体の見直しとダイレクトリクルーティング導入により、採用単価を15%削減しつつ目標を達成」のように、具体的な行動とセットで記述しましょう。労務であれば「給与計算業務のフローを見直し、月10時間の工数削減を実現」など、課題に対してどのようにアプローチしたかを書くことで、再現性のあるスキルとして評価されます。
③ 応募先の課題と経験を結びつける
人事の仕事は、その会社の理念や事業戦略と密接に結びついています。応募書類では、ご自身の経験が応募先企業でどのように活かせるかを具体的に示すことが大切です。例えば、急成長中のベンチャー企業であれば制度設計や組織開発の経験、安定した大手企業であれば既存制度の運用改善や労務管理の経験が評価される傾向にあります。求人情報から会社が持つ課題を読み解き、自身の経験と結びつけてアピールしましょう。
よくある質問
志望動機と自己PRは分けて書くべき?
JIS規格の履歴書は「志望の動機、特技、好きな学科、自己PRなど」が1つの欄なので、まとめて1つの文章にします。前半で志望の軸、後半で強みと活かし方を書くと自然につながります。
文字数はどのくらい?
200〜300文字が目安です。ソクレキの様式では340文字を超えると欄に収めるため文字が小さくなります。
応募先ごとに書き換えたほうがいい?
会社名を出さずに書いておけば複数社に使い回せます。余裕があれば「貴社の◯◯に惹かれ」の1文を応募先ごとに足すと通過率が上がります。
他の職種の例文
職務経歴書の例文は 人事の職務経歴書の書き方 にあります。
