面接の逆質問 例文66選|好印象な質問・NG例・「特にありません」の言い換え
面接の最後に「何か質問はありますか」と聞かれたときに使える逆質問を、場面別・立場別に66個まとめました。 それぞれの質問に「ねらい(面接官にどう伝わるか)」を添えています。例文をそのまま使うより、自分の経験や応募先の情報を一言足すと、面接官の記憶に残る質問になります。
面接の逆質問とは
逆質問とは、面接の最後に面接官から「何か質問はありますか」と聞かれ、応募者の側から質問をすることです。一次面接から最終面接まで、ほとんどの面接で時間が設けられています。
単なる疑問の解消の場ではなく、面接官は逆質問から「この会社にどのくらい関心があるか」「入社後の働き方を具体的に考えているか」「話を聞いて理解する力があるか」を見ています。面接の最後に残る印象を左右するので、事前に準備しておく価値が高い部分です。
面接官が逆質問で見ている3つのこと
逆質問の中身は、面接官にとって志望度と人柄を判断する材料になります。特に次の3つが見られています。
- 志望度:会社や仕事について調べたうえで、さらに知りたいことがあるか
- 入社後の具体性:入社後に自分がどう働くかを想像して質問しているか
- コミュニケーション:面接の中で聞いた話を踏まえて、要点をまとめて質問できるか
逆質問はいくつ用意すればいい?
面接で実際に聞くのは1〜3個が目安です。ただし、面接の途中で説明されて答えが分かってしまうことがよくあるので、準備は5個ほどしておくと安心です。
「仕事内容」「評価・成長」「職場・チーム」「入社意欲を伝える」のように種類を分けて用意しておくと、面接の流れに合わせて選びやすくなります。聞く順番は、仕事への関心が伝わる質問を先に、条件面に近い質問は最後にします。
好印象な逆質問をつくる3つの型
例文をそのまま使うより、次の型に自分の経験や応募先の情報を当てはめるほうが、面接官の記憶に残ります。
- 入社後を具体的に聞く:「入社後、最初の3か月はどのような業務から担当しますか」
- 活躍の条件を聞く:「このポジションで活躍されている方の共通点は何ですか」
- 経験+質問で強みを伝える:「前職では〇〇をしていました。御社ではこの経験を活かせる場面はありますか」
逆質問の聞き方のマナー
「何か質問はありますか」と聞かれたら、「はい、2点お伺いしてもよろしいでしょうか」と数を先に伝えると、面接官が時間配分をしやすくなります。質問は1つずつ聞き、答えをもらったら「ありがとうございます。〇〇ということがよく分かりました」と一言返してから次に進みます。
メモを見ながら質問してもかまいませんが、読み上げるのではなく面接官の目を見て話します。オンライン面接では、相手の話が終わってから一呼吸おいて話し始めると、声がかぶらずに済みます。
仕事内容・入社後の働き方を確かめる逆質問
入社後の自分を具体的に想像していることが伝わる、いちばん使いやすい型です。求人票に書いてあることは聞かず、「その先」を聞きます。
- 「入社後、最初の3か月ほどはどのような業務から担当することが多いでしょうか。」立ち上がりの流れを確かめつつ、早く戦力になるつもりで準備していることが伝わります。
- 「配属予定の部署で、1日の業務はどのような流れで進むことが多いですか。」働く姿を具体的に想像しようとしている姿勢が伝わり、入社後のギャップも防げます。
- 「募集しているポジションで、いまいちばん解決したい課題は何でしょうか。」自分が何を期待されているかを知ろうとする質問です。答えに合わせて自分の経験を話す糸口にもなります。
- 「このポジションで成果を出すために、特に大事にしてほしいことがあれば教えてください。」会社の価値観に合わせて働こうとする姿勢が伝わります。現場の面接官ほど具体的に答えてくれます。
- 「業務の中で、他部署やお客様とやり取りする場面はどのくらいありますか。」仕事の範囲と求められるコミュニケーションを確かめられます。調整役の経験がある人は話をつなげやすい質問です。
- 「入社後に担当する業務の範囲は、経験に応じてどのように広がっていくのでしょうか。」長く働く前提で考えていることが伝わります。昇格の話を直接聞くより角が立ちません。
- 「繁忙期と比較的落ち着いている時期があれば、それぞれどのような業務が中心になりますか。」働き方の波をやわらかく確かめられます。残業の多さを直接聞くより印象を損ねません。
- 「業務で使っているツールやシステムで、入社前に触れておくとよいものはありますか。」入社前から準備するつもりであることが具体的に伝わります。答えをメモしておくと次の面接でも使えます。
評価・活躍・成長について聞く逆質問
意欲の高さがいちばん伝わる型です。「何をすれば評価されるか」を知りたい人は、入社後も伸びる人だと受け取られます。
- 「このポジションで活躍されている方には、どのような共通点がありますか。」求める人物像を聞き出せるうえ、自分がそこに近いことを話す流れをつくれます。
- 「入社1年目の社員には、どのような状態になっていることを期待されていますか。」目標を自分から確かめようとする姿勢が伝わります。答えが具体的な会社ほど育成の仕組みが整っています。
- 「評価はどのような観点で、どのくらいの頻度で行われているのでしょうか。」成果の出し方を理解したいという前向きな質問です。待遇を気にしている印象にはなりにくい聞き方です。
- 「中途で入社された方は、どのくらいの期間で独り立ちされることが多いですか。」立ち上がりの目安を確かめられます。自分なりの目標を立てる材料にもなります。
- 「御社で長く活躍されている方は、どのようなキャリアを歩まれていることが多いですか。」長く働くつもりであることが伝わります。昇進の道筋や異動の実例も知ることができます。
- 「業務に関連する資格の取得や、社外の研修への参加を支援する制度はありますか。」学び続ける意欲が伝わります。「制度がありますか」だけで終わらせず、使っている人の例も聞けると理想です。
- 「入社までに勉強しておくとよい知識や、読んでおくとよい資料があれば教えてください。」入社への意欲と準備の姿勢がまっすぐ伝わる定番の質問です。最終面接でも使えます。
- 「これまでに入社された方で、早く成果を出された方はどのような工夫をされていましたか。」成果へのこだわりが伝わります。具体的なエピソードが返ってくれば、入社後の動き方の参考になります。
職場・チーム・社風について聞く逆質問
自分が合う職場かを確かめるための型です。人間関係が理由の退職を防ぐためにも、配属先の様子は面接の段階で聞いておきます。
- 「配属予定のチームは、何名くらいで、どのような経歴の方がいらっしゃいますか。」働く環境を具体的に知りたいという自然な質問です。年齢構成や中途入社の割合も分かります。
- 「入社後は、どなたからどのように仕事を教えていただくことが多いですか。」教育の体制を確かめられます。「受け身で待つ」のではなく「早く覚えたい」姿勢として伝わります。
- 「チームの中で、情報共有や相談はどのような形で行われていますか。」働き方の文化を知ることができます。チームワークを大事にしていることも伝わります。
- 「〇〇様(面接官)が、この会社で働いていてやりがいを感じるのはどのような時ですか。」面接官自身の経験を聞く質問で、会話がはずみやすくなります。社風を生の言葉で知ることができます。
- 「御社の社員の方に共通している価値観や、大事にされている考え方はありますか。」社風が自分に合うかを確かめられます。答えに共感できる点があれば、その場で一言添えると好印象です。
- 「新しく入った方の意見や提案は、どのように取り入れられることが多いですか。」主体的に動きたい姿勢が伝わります。風通しのよさを遠回しに確かめることもできます。
- 「在宅勤務や時差出勤など、チームではどのような働き方をされている方が多いですか。」制度の有無ではなく「実際の運用」を聞く形にすると、条件面ばかり気にしている印象になりません。
入社意欲と自分の強みを伝える逆質問
質問の中に自分の経験や考えを一言入れて、最後のアピールにする型です。話しすぎると質問ではなくなるので、前置きは1〜2文に抑えます。
- 「前職では新人の教育担当もしていました。御社では、入社数年の社員が後輩の育成に関わる機会はありますか。」自分の経験を自然に伝えながら、活かせる場面があるかを確かめられます。
- 「これまで数字の分析をもとに業務改善をしてきました。配属予定の部署では、どのような指標を大事にされていますか。」強みと会社の評価軸を結びつける質問です。答えに対して「その指標なら〜」と返せると印象が強く残ります。
- 「本日のお話で、〇〇の取り組みにとても興味を持ちました。その取り組みに入社後に関われる可能性はありますか。」面接の内容をきちんと聞いていたことが伝わります。準備した質問より評価されやすい型です。
- 「私の経歴をご覧になって、入社後に特に期待してくださる点や、逆に補ってほしい点があれば伺えますか。」評価を直接聞く少し踏み込んだ質問です。足りない点を指摘されたら、その場で補う姿勢を伝えられます。
- 「御社で働くうえで、これまでの経験のうち特に活かせると感じていただけた部分はありましたか。」面接官の受け止め方を確かめられます。手ごたえがなければ、その場で補足のアピールをする機会になります。
- 「入社が決まった場合、入社日までに準備しておいたほうがよいことはありますか。」入社を前提に考えていることがはっきり伝わります。最終面接の締めくくりに向いています。
一次面接(人事・現場の担当者)で聞く逆質問
一次面接の面接官は、人事か現場の担当者であることが多く、日々の仕事や職場の雰囲気に詳しい立場です。経営の話より、現場の具体的な話を聞きます。
- 「配属された方が、最初につまずきやすいのはどのような点でしょうか。」現場をよく知る人だからこそ答えられる質問です。入社後の準備にも直結します。
- 「〇〇様が入社された当時と比べて、職場で変わったと感じることはありますか。」会社の変化や雰囲気を、面接官自身の言葉で聞き出せます。
- 「次の選考に進めた場合、どのような点を準備しておくとよいでしょうか。」次の面接への意欲が伝わります。選考の進み方を確かめることもできます。
- 「御社に中途で入社された方は、どのような理由で入社を決められた方が多いですか。」会社の魅力を客観的に知ることができ、自分の志望理由を補強する材料にもなります。
二次面接(部長・現場の責任者)で聞く逆質問
二次面接は、配属先の上長や部門の責任者が出てくることが多い段階です。部署の目標や、自分に期待される役割を聞くと話がかみ合います。
- 「部署として、今年度いちばん力を入れている目標は何でしょうか。」責任者でなければ答えにくい質問で、視座の高さが伝わります。
- 「その目標に向けて、今回採用する方にはどのような役割を期待されていますか。」自分の役割を確かめつつ、経験の活かし方を話す流れにつなげられます。
- 「チームのメンバーに求める動き方で、特に大事にされていることはありますか。」上長の価値観を知ることができ、入社後の相性も確かめられます。
- 「今後、部署の体制や担当する業務が変わっていく予定はありますか。」中長期の見通しを確かめられます。変化に前向きに関わる姿勢も伝わります。
最終面接・役員面接で聞く逆質問
最終面接の面接官は社長や役員です。細かい業務の話より、会社の方向性や経営の考えを聞き、そこに自分がどう関わりたいかを示します。
- 「今後3〜5年で、御社が特に伸ばしていきたいと考えている事業や分野は何でしょうか。」会社の将来に関心を持っていることが伝わります。答えに対して自分の関わり方を一言返すと効果的です。
- 「〇〇様が社員に対して、いちばん期待されていることは何でしょうか。」経営者の価値観を直接聞ける質問です。入社後の判断基準にもなります。
- 「御社がこれから成長していくうえで、課題だと感じていらっしゃることはありますか。」会社の良い面だけでなく課題にも目を向けていることが伝わります。
- 「〇〇様がこの会社を続けてこられた中で、いちばん大事にされてきたことを伺えますか。」社長や創業メンバーに向いた質問です。理念への共感を伝えるきっかけになります。
- 「入社した場合、早いうちに挑戦してほしいことがあれば教えてください。」入社を前提にした前向きな質問で、最終面接の締めくくりに向いています。
転職(中途採用)の面接で使える逆質問
中途採用では「すぐに活躍できるか」が見られています。前職の経験を一言添えて、どう活かせるかを確かめる聞き方が効きます。
- 「前職では〇〇を担当していました。御社では、この経験が活かせる場面はどのあたりにありそうでしょうか。」即戦力になれることを伝えながら、活躍の場を確かめられます。
- 「中途で入社された方が、前の会社とのやり方の違いで戸惑うことが多いのはどのような点ですか。」新しい環境に合わせる姿勢が伝わります。入社後のギャップも事前に知ることができます。
- 「同じ職種で中途入社された方は、入社後どのような仕事から任されることが多いですか。」期待される立ち上がり方を確かめられます。
- 「このポジションは増員でしょうか、それとも欠員の補充でしょうか。」採用の背景によって求められる役割が変わるため、確かめておく価値があります。聞き方は丁寧に。
- 「御社で、職種を変えたり新しい分野に挑戦したりした方の例はありますか。」長く働く中での選択肢を確かめられます。
新卒の就活面接で使える逆質問
新卒の面接では、経験よりも学ぶ姿勢と志望度が見られています。「入社までに何をすればよいか」「若手がどう育つか」を聞くと伝わりやすくなります。
- 「入社1〜3年目の社員の方は、どのような仕事を任されていることが多いですか。」入社後の成長の道筋を具体的に知りたい姿勢が伝わります。
- 「新入社員の研修が終わったあとは、どのように仕事を覚えていくことが多いのでしょうか。」教育の体制を確かめられます。研修の有無だけを聞くより踏み込んだ質問です。
- 「〇〇様が新入社員だった頃に、やっておいてよかったと感じることはありますか。」面接官の実体験を聞く質問で、会話がはずみやすくなります。
- 「学生のうちに身につけておくと、入社後に役立つ知識や経験はありますか。」入社に向けて準備するつもりであることがはっきり伝わります。
- 「若手のうちから活躍されている方には、どのような共通点がありますか。」意欲の高さが伝わり、自分の強みと重ねて話すきっかけにもなります。
- 「配属先はどのように決まることが多いのでしょうか。希望を伝える機会はありますか。」配属の決まり方は会社ごとに違うため、確かめておくと入社後のギャップを防げます。
第二新卒・未経験の職種に応募するときの逆質問
未経験の職種への応募では、「覚える気があるか」「どう準備しているか」が見られています。いま取り組んでいる勉強を一言添えると効果的です。
- 「未経験で入社された方は、最初の数か月でどのようなことを身につけていくことが多いですか。」未経験からの立ち上がり方を確かめつつ、早く覚えたい姿勢が伝わります。
- 「いま〇〇の勉強をしていますが、入社前にほかにも身につけておくとよいことはありますか。」自分から準備を始めていることが伝わり、未経験の不安を補えます。
- 「未経験から入社して活躍されている方は、どのような工夫をされていましたか。」前向きな姿勢が伝わり、入社後の動き方の参考にもなります。
新卒の方は、面接の前に 新卒用の履歴書 と 自己PRの書き方 もあわせて確認しておくと、話す内容と書類の中身がそろいます。
給料・残業・休みを角を立てずに聞く言い換え
働く条件は大事なことなので、聞くこと自体は悪くありません。ただし聞き方しだいで「条件ばかり気にしている」と受け取られます。 同じことを知るための、角の立たない言い換えです。
そのまま残業はどのくらいありますか。
言い換え繁忙期と落ち着いている時期では、1日の業務の進め方にどのような違いがありますか。
働き方を知りたいという意図は同じでも、業務への関心として伝わります。数字が知りたい場合は、内定後の条件面談で確かめるのが確実です。
そのまま有給休暇は取りやすいですか。
言い換えチームの皆さんは、休暇を取るときにどのように業務を調整されていますか。
「休みたい人」ではなく「チームで仕事を回す仕組みに関心がある人」として受け取られます。
そのまま給料はいつ上がりますか。
言い換え評価はどのような観点で、どのくらいの頻度で行われているのでしょうか。
昇給は評価の結果です。評価の仕組みを聞けば、どうすれば上がるのかも分かります。
そのまま転勤はありますか。
言い換え御社で長く活躍されている方は、どのようなキャリアを歩まれていることが多いですか。
異動や転勤の実例はキャリアの話の中で自然に出てきます。どうしても譲れない事情がある場合は、正直に事情を添えて確かめます。
そのまま研修はありますか。
言い換え入社後は、どなたからどのように仕事を教えていただくことが多いですか。
「ある・ない」で終わる質問より、教育の実態が分かります。受け身な印象にもなりません。
そのままノルマは厳しいですか。
言い換え目標はどのように決まり、達成に向けてチームでどのような工夫をされていますか。
数字から逃げたい印象を避けつつ、目標の決まり方と支え合いの文化を確かめられます。
避けたいNG逆質問
NG御社の事業内容を教えてください。
ホームページや求人票を読めば分かることを聞くと、下調べをしていない印象になります。
NG特にありません。
関心が薄いと受け取られやすい答えです。疑問が解決している場合も、上の言い換えを使います。
NG残業や休日出勤はありますか。(最初の質問で)
最初の質問が条件面だと、仕事より条件を優先している印象になります。聞くなら言い換えて、最後のほうに。
NG私は合格でしょうか。
面接官が答えられない質問で、相手を困らせてしまいます。手ごたえを確かめたいなら「期待していただける点や補ってほしい点」を聞きます。
NG先ほどご説明いただいた〇〇について、もう一度教えてください。
話を聞いていなかった印象になります。聞き直すなら「〇〇について、もう少し具体的に伺えますか」と深掘りの形に。
NG御社の強みと弱みは何ですか。
漠然としていて、面接官の答えにくい質問です。「〇〇の分野で、今後特に力を入れていることは何ですか」のように絞ります。
NG御社に入れば〇〇のスキルは身につきますか。
「教えてもらう側」の姿勢が強く出てしまいます。「身につけるためにどのような機会がありますか」と自分が動く前提で聞きます。
NG面接官の方のプライベートについての質問
家族構成や年齢など、仕事に関係のない個人的なことは聞かないのがマナーです。
「特にありません」の言い換え
面接の中で疑問が解決してしまうこともあります。そのときは「特にありません」で終わらせず、理由と入社意欲を一言添えます。
「本日のお話の中で、気になっていた〇〇について詳しく伺うことができましたので、いまは大丈夫です。お話を伺って、ますます御社で働きたいという気持ちが強くなりました。」
「入社後の研修についてお伺いしようと考えていましたが、先ほど詳しくご説明いただけましたので大丈夫です。ありがとうございました。」
「1点だけよろしいでしょうか。本日のお話で〇〇に興味を持ったのですが、入社後にその業務に関わる機会はありそうでしょうか。」
「疑問点は本日までの面接ですべて解消できました。ぜひ御社で〇〇の経験を活かして貢献したいと考えております。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。」
職種別の逆質問
職種ごとに、面接官が逆質問で確かめていることと、経験者・未経験者それぞれの例文を15個ずつまとめています。
よくある質問
逆質問で「特にありません」と答えると落ちますか?
それだけで不合格になるとは限りませんが、関心が薄いと受け取られやすく、もったいない答え方です。疑問が解決している場合は「本日のお話で〇〇がよく分かりましたので大丈夫です」と理由を添え、入社意欲をひとこと伝えて締めくくります。
逆質問で給料や残業について聞いてもいいですか?
聞いてもかまいませんが、最初の質問にするのは避け、聞き方を工夫します。たとえば残業なら「繁忙期と落ち着いている時期で業務の進め方にどのような違いがありますか」と聞くと角が立ちません。正確な数字は内定後の条件面談で確かめるのが確実です。
逆質問はメモを見ながらしてもいいですか?
問題ありません。「メモを見てもよろしいでしょうか」と一言断れば、準備してきた誠実さとして受け取られます。ただし読み上げるのではなく、質問するときは面接官の顔を見て話します。面接中に聞いた話をメモしておき、それを踏まえて質問するとさらに好印象です。
一次面接と最終面接で、同じ逆質問をしてもいいですか?
面接官が違えば、同じ質問をしても問題ありません。むしろ人事と役員で答えがどう違うかを知ることができます。ただし最終面接では、細かい業務の話より、会社の方向性や経営者の考えを聞く質問を中心にするほうが話がかみ合います。
逆質問はいくつするのがいいですか?
1〜3個が目安です。面接の残り時間が少ないときは1つに絞ります。途中で答えが分かってしまうことがあるので、準備は5個ほどしておくと安心です。
オンライン面接でも逆質問は必要ですか?
必要です。オンライン面接でも最後に質問の時間が設けられるのが一般的で、見られているポイントも対面と変わりません。画面越しでは表情が伝わりにくいので、答えをもらったら少し大きめにうなずき、「ありがとうございます」と言葉でも返すようにします。
