事務の職務経歴書の書き方|例文とテンプレート

事務職の職務経歴書で一番もったいないのは「◯◯を担当」の羅列で終わることです。処理の量と正確さ、そして自分で改善したことを書けるかどうかで評価が変わります。

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事務の職務経歴書で押さえる3つのポイント

① 担当業務は「量」とセットで書く

「請求書発行」ではなく「月次で約300件の請求書発行」と書きます。量が書かれていると、採用側は自社の業務量と比べられます。

② 使えるツールは具体名で

Excelは「VLOOKUP・ピボットテーブル」まで、会計ソフトや販売管理システムは製品名で書きます。事務職はツールの一致がそのまま即戦力性になります。

③ 改善した経験を1つは入れる

定型業務の中で、手順を変えた・フォーマットを作った・マニュアル化した経験は必ず書きます。事務職の評価で最も差がつくポイントです。

そのまま使える例文

職務要約の例文

株式会社◯◯にて営業事務として5年間従事し、受発注処理、請求書発行、電話・来客対応を担当してまいりました。月間約300件の受注処理を担当し、入力フォーマットの統一とマニュアル整備により、部内の処理時間を月あたり約20時間削減しました。

業務内容・実績の例文

・受発注データの入力および納期管理(月間約300件)
・請求書の作成・発送、入金確認(月末に約250件)
・電話・来客対応、備品管理、庶務全般
・受注入力フォーマットを統一し、マニュアルを整備。部内の処理時間を月約20時間削減
・新入社員2名への業務指導

活かせる経験・知識・技術の例文

・Excel(VLOOKUP、ピボットテーブル、条件付き書式)
・Word、PowerPointでの資料作成
・販売管理システム(◯◯)を用いた受発注処理
・マニュアル作成、新人指導

自己PRの例文

私の強みは、同じミスが起きない仕組みをつくることです。前職では納期の入力間違いが月に数件発生していたため、入力フォーマットに確認欄を追加し、手順をマニュアルにまとめて部内に共有しました。その結果、入力ミスはほぼ発生しなくなり、月あたり約20時間の確認作業を削減できました。貴社でも、日々の業務を正確に回しながら、改善できる部分を見つけていきたいと考えております。
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よくある惜しい書き方と、その直し方

惜しい電話対応、来客対応、データ入力などを担当していました。

直した例受発注データの入力(月間約300件)、請求書発行(月末約250件)、電話・来客対応を担当していました。

業務名の羅列では規模が伝わりません。件数を足すだけで一気に具体的になります。

よくある質問

事務経験しかなくても職務経歴書は書けますか?

書けます。担当した業務の件数、使っていたツール、改善したことの3点を押さえれば、1枚でも十分に評価される職務経歴書になります。

派遣やパートの経験も書いていいですか?

書いてください。雇用形態を正直に記載したうえで、担当業務を同じ粒度で書きます。ブランクを埋める意味でも記載したほうが有利です。

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