広報の履歴書 志望動機・自己PRの例文

広報に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。例文の経歴・実績・資格を自分の事実に置き換え、応募先を選んだ理由を加えてください。

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履歴書の志望の動機欄の記入例
履歴書の「志望の動機」欄に書いたときの見え方。使う様式に合わせて分量を調整します(志望動機の書き方)。

例文を自分の志望動機に直す手順

1. 経験と応募先の仕事内容を照らし合わせる

求人票にある広報の業務内容を読み、下のポイントから自分が担当してきた仕事を選びます。職種名が同じでも担当範囲は異なるため、応募先で求められる仕事との接点を確かめてください。

2. 経験と入社後の希望を分ける

例文の年数・成果・使用ツール・資格は、自分に当てはまる内容だけ残します。経験がないことは今後の学習や目標として書き、すでに担当した仕事と区別してください。

3. その応募先を選んだ理由を加える

例文は職種への志望理由が中心です。求人票や公式サイトで確認した事業・業務のうち、関心を持った点を一つ選び、自分の経験や今後取り組みたい仕事につなげます。会社名だけを入れ替えても同じ文章になる場合は、この接点を見直しましょう。

状況別の例文(3本)

次の例文の経歴や数字は記入のための設定です。「経験者」「未経験者」などから近い状況を選び、事実と異なる部分を書き換えて使ってください。

例文1:経験者(事業会社広報)事業会社広報3年

現職の化粧品メーカーで3年間、プロダクト広報としてメディアリレーションやSNS運用に携わってまいりました。特に、Webメディアとの関係構築に注力し、年間50件以上の掲載獲得に貢献しました。貴社を志望したのは、社会課題の解決を目指すという明確な企業理念に深く共感したためです。これまでの経験で培った、製品の魅力をターゲットに的確に届ける情報発信力や企画力を活かし、貴社の事業が持つ社会的価値をより多くの人々に伝えていきたいと考えております。将来的には、コーポレートブランディングにも関わり、企業全体の価値向上に貢献したいです。
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262文字

例文2:未経験(Webマーケター→広報)Webマーケター2年

現職ではWebマーケターとして、SEO対策や広告運用、データ分析を通じた顧客インサイトの把握に努めてまいりました。数値を基に顧客のニーズを捉え、最適なコンテンツを企画・実行する中で、より直接的に企業の想いや価値を社会に伝えていく広報の仕事に魅力を感じるようになりました。貴社は、独自の技術で業界の常識を変えようと挑戦されており、その情熱を社会に広める一助となりたいと強く考えています。前職で培ったデータ分析力とターゲット設定能力を活かし、貴社の広報活動において戦略的な情報発信を行うことで、事業成長に貢献できると確信しております。
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265文字

例文3:第二新卒(営業→広報)新卒入社2年目/営業職

新卒で入社後、法人営業として顧客の課題解決に努めてまいりました。お客様と直接対話する中で、自社製品の魅力や開発背景を自分の言葉で伝えることに大きなやりがいを感じ、企業の「顔」として情報を発信する広報の仕事に挑戦したいと考えるようになりました。特に貴社は、若手にも挑戦の機会を与え、新しい価値創造を推進する社風に強く惹かれております。営業で培ったコミュニケーション能力と、顧客のニーズを的確に把握する傾聴力を活かし、社内外の多様なステークホルダーと良好な関係を築きながら、貴社の魅力を効果的に発信していきたいです。一日も早く戦力となれるよう、積極的に知識を吸収し、貢献してまいります。
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291文字

広報の経験を整理するポイント

以下は職務経験を振り返るための観点です。志望動機にはすべてを詰め込まず、応募先の仕事とつながる経験を選びましょう。詳しい担当業務は職務経歴書に記載できます。

① 担当領域と役割を明確にする

扱う対象(プロダクト広報、サービス広報、コーポレート広報)、役割(社内広報、社外広報、IR)、担当メディア(Web、テレビ、雑誌、新聞)などを具体的に記述します。例えば「BtoB向けSaaSのプロダクト広報として、主にビジネス系Webメディアを担当」のように書くと、専門性が伝わります。メディアリレーションの構築、プレスリリースの作成・配信、SNSアカウント運用、イベント企画・運営など、具体的な業務内容を整理して示しましょう。

② 実績は具体的な数値で示す

「多くのメディアに掲載された」ではなく、「プレスリリース配信後、目標10件に対しWebメディア15件、雑誌2誌に掲載」のように、具体的な数値で実績を示しましょう。掲載件数、広告換算費、サイトへの流入数、SNSのエンゲージメント率、イベントの参加者数、取材件数などが指標になります。数値化が難しい業務でも「記者との関係構築により、企画段階から相談される関係性を3社と構築」など、行動を具体的に書くことが重要です。

③ 応用可能なスキルをアピールする

広報の専門スキルに加えて、応用可能なポータブルスキルも重要です。例えば、PhotoshopやIllustratorでの簡単な画像編集スキル、Google Analyticsを使った効果測定スキル、動画編集ソフト(Adobe Premiere Proなど)の操作経験は大きな強みになります。また、危機管理広報の経験や、海外メディアとのやり取りで培った語学力(TOEICスコアなど)も忘れずに記載しましょう。PRSJ認定PRプランナーなどの資格も有効です。

よくある質問

志望動機と自己PRは分けて書くべき?

使う様式の欄に合わせます。一つの欄なら、応募した理由と、その仕事に活かせる経験をつなげて書きます。別々の欄がある場合は、志望動機では応募先を選んだ理由、自己PRでは強みとその根拠を中心に書いてください。

文字数はどのくらい?

このページの例文は、履歴書の一つの欄に入れる文章の参考です。200〜300文字を目安に整理し、応募先の文字数指定と使う様式を優先してください。完成したPDFで、文字の大きさや改行も確認しましょう。

応募先ごとに書き換えたほうがいい?

経験や資格などの事実は共通でも、志望する理由と入社後に担当したい仕事は応募先に合わせて見直します。求人票や企業の公式サイトで確かめた仕事内容を選び、自分の経験とどこがつながるのかを書いてください。

例文の実績や資格が自分に当てはまらない場合は?

当てはまらない経歴・数字・資格は削除し、自分が実際に経験した内容に置き換えてください。未経験の場合は、前職や学習で行ったことと、入社後に身につけたいことを分けて書きます。例文と同じ実績を用意する必要はありません。

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職務経歴書の例文は 広報の職務経歴書の書き方 にあります。

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