営業企画の履歴書 志望動機・自己PRの例文
営業企画に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。例文の経歴・実績・資格を自分の事実に置き換え、応募先を選んだ理由を加えてください。

例文を自分の志望動機に直す手順
1. 経験と応募先の仕事内容を照らし合わせる
求人票にある営業企画の業務内容を読み、下のポイントから自分が担当してきた仕事を選びます。職種名が同じでも担当範囲は異なるため、応募先で求められる仕事との接点を確かめてください。
2. 経験と入社後の希望を分ける
例文の年数・成果・使用ツール・資格は、自分に当てはまる内容だけ残します。経験がないことは今後の学習や目標として書き、すでに担当した仕事と区別してください。
3. その応募先を選んだ理由を加える
例文は職種への志望理由が中心です。求人票や公式サイトで確認した事業・業務のうち、関心を持った点を一つ選び、自分の経験や今後取り組みたい仕事につなげます。会社名だけを入れ替えても同じ文章になる場合は、この接点を見直しましょう。
状況別の例文(3本)
次の例文の経歴や数字は記入のための設定です。「経験者」「未経験者」などから近い状況を選び、事実と異なる部分を書き換えて使ってください。
例文1:経験者(SaaS業界)営業企画経験3年
現職ではSaaS製品の営業企画として、データ分析に基づく営業戦略の立案に3年間携わってまいりました。特に、解約率の高さが課題であったため、顧客の利用データを分析し、活用度が低い顧客層へのフォローアップ施策を企画・実行しました。その結果、解約率を5%改善することに成功しました。この経験を通じて、データから顧客のインサイトを読み解き、事業課題の解決に繋げるスキルを培いました。顧客との長期的な関係構築を重視し、データ活用を積極的に推進されている貴社の姿勢に強く共感しており、私の経験を活かしてLTV最大化に貢献できると考えております。
266文字
例文2:未経験(法人営業→営業企画)法人営業経験5年
5年間、法人営業として新規開拓に従事する中で、個人のスキルだけでなく、チーム全体で成果を最大化する仕組みの重要性を痛感しました。私は担当エリアの過去の受注データを分析し、業種や企業規模ごとにアプローチ手法を変えることで、自身の担当エリアの受注率を前年比150%に向上させた経験があります。この経験から、データに基づき戦略を立て、営業活動を最適化する営業企画の仕事に強い関心を持ちました。貴社を志望したのは、営業の属人化からの脱却を掲げ、データドリブンな組織づくりを進めている点に魅力を感じたためです。営業現場の視点を活かし、実効性のある企画で貴社の事業成長に貢献したいです。
287文字
例文3:第二新卒(営業→営業企画)営業経験2年
新卒で入社後、2年間、無形商材の法人営業を経験しました。日々の営業活動の中で、売上数字を追うだけでなく、市場の動向や競合の戦略を分析し、より効果的な営業アプローチを考えることにやりがいを感じていました。特に、チーム内で共有されていなかった顧客からのフィードバックを収集・分析し、提案資料の改善に繋げた結果、チームの月間目標達成に貢献できた経験は大きな自信となっています。今後はより専門的に、データ分析や戦略立案のスキルを磨きたいと考えています。若手にも裁量権を与え、挑戦を奨励する貴社の環境で、営業現場で培った顧客視点を活かし、一日も早く戦力となれるよう尽力いたします。
285文字
営業企画の経験を整理するポイント
以下は職務経験を振り返るための観点です。志望動機にはすべてを詰め込まず、応募先の仕事とつながる経験を選びましょう。詳しい担当業務は職務経歴書に記載できます。
① 課題設定から効果測定までの一連の流れを示す
営業企画の仕事は、施策を「打つこと」が目的ではありません。「売上〇%向上」といった事業課題に対し、市場調査やSFA/CRMのデータ分析から仮説を立て、具体的な営業戦略や販促キャンペーンを企画。その後、KPIを設定し、実行後の効果測定(例: CVR改善率、LTV向上額など)までをセットで記述しましょう。一連のPDCAサイクルを回した経験は、再現性の高いスキルとして評価されます。
② 定量的な実績と定性的な役割を併記する
「新規顧客獲得数120%増」といった定量的な実績は、あなたの貢献度を客観的に示す強力な武器です。それに加え、プロジェクト内での自身の役割(リーダー、分析担当など)や、営業部門やマーケティング部門といった他部署との連携で工夫した点など、定性的な情報も補足しましょう。これにより、単なる分析者ではなく、組織を動かす推進力もアピールできます。
③ 活用できるツールや分析スキルを明記する
営業企画職では、データに基づいた意思決定が求められます。Salesforce (SFA) やHubSpot (CRM) などのツール利用経験、Excel(ピボットテーブル、VLOOKUP)、SQLでのデータ抽出、BIツール(Tableau、Power BI)での可視化スキルは、即戦力性を判断する重要な指標です。どのツールをどのレベルで使えるのか、具体的に記載することで、スキルセットの解像度が高まります。
よくある質問
志望動機と自己PRは分けて書くべき?
使う様式の欄に合わせます。一つの欄なら、応募した理由と、その仕事に活かせる経験をつなげて書きます。別々の欄がある場合は、志望動機では応募先を選んだ理由、自己PRでは強みとその根拠を中心に書いてください。
文字数はどのくらい?
このページの例文は、履歴書の一つの欄に入れる文章の参考です。200〜300文字を目安に整理し、応募先の文字数指定と使う様式を優先してください。完成したPDFで、文字の大きさや改行も確認しましょう。
応募先ごとに書き換えたほうがいい?
経験や資格などの事実は共通でも、志望する理由と入社後に担当したい仕事は応募先に合わせて見直します。求人票や企業の公式サイトで確かめた仕事内容を選び、自分の経験とどこがつながるのかを書いてください。
例文の実績や資格が自分に当てはまらない場合は?
当てはまらない経歴・数字・資格は削除し、自分が実際に経験した内容に置き換えてください。未経験の場合は、前職や学習で行ったことと、入社後に身につけたいことを分けて書きます。例文と同じ実績を用意する必要はありません。
関連する職種の例文
職務経歴書の例文は 営業企画の職務経歴書の書き方 にあります。
