履歴書の電話番号・メールアドレスの書き方と連絡先欄の記入例
電話番号やメールアドレスは、応募者本人が確認できる連絡先を記載します。「連絡先」と書かれた住所欄は、現住所以外へ連絡を希望する場合に使うものもあります。各欄の見出しと注意書きを読み、住所・電話・メールを分けて確認してください。

本人に連絡できる電話番号
電話番号欄には、応募者本人が連絡を受けられる番号を記載します。携帯電話か固定電話かを一律に決めず、使う書式の指定と、自分が応答できる番号を確認してください。
複数の電話欄がある場合は、それぞれの欄の見出しや説明を読みます。番号を記入したら、普段使う端末の番号や手元の控えと一字ずつ照合しましょう。
本人が確認できるメールアドレス
メール欄には、自分が受信内容を確認できるアドレスを記載します。応募先の指定がある場合はそれに従い、綴りや記号の抜けを確認してください。普段そのアドレスで受信できているか、迷惑メールフォルダーや受信設定も確かめます。
フリーメールや携帯キャリアのメールという種類だけで決めず、選考中も使い続けられるアドレスを選びます。大学などから発行されたアドレスを使う場合は、利用できる期間も確認してください。
現住所以外の連絡先住所欄
厚生労働省履歴書様式例の連絡先住所欄には、「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」とあります。別の住所への連絡を希望しない場合は、この注意書きのある住所欄は記入不要です。
別の書式で「同上」などの記入指示がある場合は、その説明を確認してください。電話番号・メールアドレスの欄にはそれぞれの設問に合わせて実際に使う番号やアドレスを記載します。住所欄の注意書きと分けて考えましょう。
連絡がつきにくい時間帯の伝え方
勤務中などで電話に出られない時間帯がある場合は、連絡方法や応答しやすい時間帯を短く伝えます。書式に連絡の希望を記す欄があれば、そこを使ってください。
記載するのは、連絡の取り方を伝えるために必要な内容です。勤務先や家族の事情を詳しく説明する必要があるとは限りません。連絡先を書き間違えた場合の対応は、末尾の関連記事で確認できます。
緊急連絡先や家族の情報を求められた場合
緊急連絡先欄がある場合は、応募者本人の連絡先欄と区別し、記入目的と必須・任意の指定を確認します。家族や保護者の情報が、すべての応募で必要なわけではありません。
誰を記載するか、記入が必要かが分からない場合や、記載できる相手がいない場合は、提出先に確認してください。他の人の連絡先を書く場合は、その人に用途を伝え、了承を得てから記載しましょう。
よくある質問
電話番号やメールアドレスも「同上」でよいですか?
住所欄の扱いとは分けて確認します。電話・メールの各欄の見出しと記入指示を読み、連絡に使う番号やアドレスを記載してください。現住所以外の住所欄にある注意書きを、電話・メールの省略指示として扱わないようにしましょう。
現住所以外の連絡先がなければ、住所欄は空欄でよいですか?
厚生労働省様式例の「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」とある住所欄は、別の住所を希望しなければ記入不要です。他の書式で記入方法が指定されている場合は、その説明を確認してください。
提出後に電話番号やメールアドレスの誤りに気づいたら?
まず自分で正しい番号やアドレスを確認し、応募先が案内している窓口と方法で訂正を伝えてください。修正済み書類の差し替えが必要かも確認します。詳しい手順は関連記事の訂正方法を参照してください。
