作業療法士の履歴書 志望動機・自己PRの例文

作業療法士に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。名前や数字を自分のものに直せば完成です。

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履歴書の志望の動機欄の記入例
履歴書の「志望の動機」欄に書いたときの見え方。200〜300字がちょうど収まる分量です(志望動機の書き方)。

状況別の例文(3本)

例文1経験者(回復期→在宅分野)回復期病棟経験者

回復期リハビリテーション病棟で5年間、脳血管疾患の患者様を中心に、退院支援まで一貫して携わってまいりました。多くの患者様が在宅復帰される中で、退院後の生活に即したリハビリの重要性を痛感し、より地域に根差した支援がしたいと考えるようになりました。貴社は、利用者様一人ひとりの生活空間で、個別のニーズに応じたリハビリテーションを提供されている点に大変魅力を感じております。これまで培ってきたADL評価能力や、福祉用具の選定、ご家族への指導経験を活かし、利用者様が住み慣れた環境で安心して生活を続けられるよう貢献したいと考えております。
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265文字

例文2未経験(介護職→作業療法士)介護職からの転職

介護老人保健施設で介護職として3年間勤務する中で、リハビリテーションを通じて利用者様の「できること」が増えていく姿を間近で見てまいりました。その過程に専門職として深く関わりたいという思いが強くなり、作業療法士の資格を取得いたしました。特に、レクリエーションの企画・運営を通じて、利用者様の意欲を引き出す工夫を重ねてきた経験は、作業活動を通じて心身機能の改善を図る作業療法にも通じるものと考えております。貴院の充実した新人教育体制のもとで臨床経験を積み、介護現場で培ったコミュニケーション能力と観察力を活かして、患者様の心に寄り添える作業療法士を目指します。
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278文字

例文3ブランクあり(育児からの復職)育児ブランクあり

約5年間、育児のため臨床現場を離れておりましたが、子どもの成長を機に、再び作業療法士として専門性を活かしたいと考えております。ブランク期間中も、地域の研修会への参加や関連書籍を読むなど、知識のアップデートに努めてまいりました。また、育児を通じて、子どもの発達段階に合わせた関わり方や、家族の視点に立ったサポートの重要性を改めて実感いたしました。この経験は、患者様やご家族との信頼関係を築く上で必ず活かせると確信しております。貴施設では、子育て中のスタッフも多く活躍されていると伺い、長く働き続けられる環境に魅力を感じております。一日も早く貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。
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290文字

作業療法士の志望動機で押さえる3つのポイント

① 専門領域と対象者を明確にする

身体障害、精神障害、発達障害、老年期といった専門領域と、脳血管疾患、整形外科疾患、認知症などの具体的な対象疾患、年齢層を明記します。これにより、採用担当者は貴方の専門性と応募先施設との適合性を判断しやすくなります。例えば「回復期リハビリテーション病棟にて、脳卒中後遺症の成人患者様を中心に担当」のように、勤務先の種別と合わせて具体的に記述しましょう。

② 具体的な評価と介入内容を記す

担当症例に対し、どのような評価(例:FIM、MMT、ROM測定、COPM、高次脳機能検査など)を行い、その結果に基づいてどんな治療プログラム(ADL訓練、作業活動、福祉用具の選定・適合支援など)を立案・実施したかを記述します。目標設定から介入、再評価までの一連のプロセスを示すことで、臨床での思考力と実践力をアピールできます。

③ 多職種連携での役割を示す

医師や看護師、理学療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなど、他職種とどのように連携し、チームとして患者様の目標達成に貢献したかを示します。カンファレンスでの情報共有や、退院支援における家族・ケアマネジャーとの連携経験も重要なアピールポイントです。チーム医療における自身の立ち位置と貢献を明確にしましょう。

よくある質問

志望動機と自己PRは分けて書くべき?

JIS規格の履歴書は「志望の動機、特技、好きな学科、自己PRなど」が1つの欄なので、まとめて1つの文章にします。前半で志望の軸、後半で強みと活かし方を書くと自然につながります。

文字数はどのくらい?

200〜300文字が目安です。ソクレキの様式では340文字を超えると欄に収めるため文字が小さくなります。

応募先ごとに書き換えたほうがいい?

会社名を出さずに書いておけば複数社に使い回せます。余裕があれば「貴社の◯◯に惹かれ」の1文を応募先ごとに足すと通過率が上がります。

他の職種の例文

職務経歴書の例文は 作業療法士の職務経歴書の書き方 にあります。