管理栄養士の履歴書 志望動機・自己PRの例文
管理栄養士に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。名前や数字を自分のものに直せば完成です。

状況別の例文(3本)
例文1:経験者(病院→ヘルスケア企業)病院勤務3年の管理栄養士
3年間、総合病院の管理栄養士として、入院・外来患者様の栄養指導に従事してまいりました。特に生活習慣病の患者様に対し、食事療法を通じて検査数値の改善をサポートすることにやりがいを感じていました。その中で、病気になる前の「予防」の段階から人々の健康に貢献したいという思いが強くなりました。ITを活用し、より多くの人へ手軽に健康的な食事を提案する貴社のサービスに大変魅力を感じています。病院で培った臨床栄養の知識と、患者様の生活背景に寄り添った指導経験を活かし、利用者様一人ひとりに最適なソリューションを提供することで、貴社の事業発展に貢献できると確信しております。
280文字
例文2:未経験(食品営業→商品開発)食品営業職(資格取得見込み)
現職では食品メーカーの営業として3年間、お客様のニーズに合った商品を提案してまいりました。お客様の声を直接聞く中で、健康志向の高まりを肌で感じ、栄養学の観点から人々の健康に貢献したいと考え、管理栄養士の資格取得を決意しました(来春取得見込み)。特に貴社は、健康と美味しさを両立させた商品を数多く開発しており、その開発力に魅力を感じています。営業で培った市場のニーズを把握する力と、現在学んでいる栄養学の専門知識を掛け合わせ、お客様に本当に喜ばれる商品の企画・開発に貢献したいと考えております。
246文字
例文3:ブランクあり(育児→保育園)3年のブランクがある管理栄養士
出産・育児のため3年間現場を離れておりましたが、子どもの成長を機に、管理栄養士として復職したいと考えております。以前は委託給食会社で社員食堂の献立作成を担当しておりました。育児を通じて、子どもの成長における食事の重要性を改めて実感し、これからは食育の分野で専門性を発揮したいと思うようになりました。子どもたちの健やかな成長を「食」で支えるという貴園の理念に深く共感しております。自身の育児経験と、これまでの給食管理の知識を活かし、安全で美味しい給食の提供はもちろん、保護者の方の食に関する相談にも応えることで、貴園に貢献していきたいです。
269文字
管理栄養士の志望動機で押さえる3つのポイント
① 専門分野と対象者を明確にする
病院での臨床栄養、高齢者施設での給食管理、保育園での食育、食品メーカーでの商品開発など、自身の専門分野を具体的に示しましょう。対象者(例:糖尿病患者、要介護高齢者、アレルギーを持つ園児)の特性や、提供した栄養指導の内容を記載することで、採用担当者はあなたのスキルが自社でどう活かせるかを具体的にイメージできます。特定保健指導やNST(栄養サポートチーム)などの経験も強みになります。
② 実績は具体的な数値で示す
「献立作成を担当」だけでは評価が困難です。例えば「1日1500kcal、塩分6g未満の減塩食を1日平均80食提供」「栄養指導により、対象者20名のHbA1cが3ヶ月で平均0.5%改善」「残食率を15%から8%に削減」のように、規模・期間・改善率などを数字で示しましょう。これにより、あなたの業務遂行能力や課題解決能力が客観的に伝わり、説得力が増します。
③ 衛生管理と調理の知識を伝える
栄養管理だけでなく、現場のオペレーションを理解していることも重要です。HACCPに基づいた衛生管理の知識、大量調理の経験、調理師との連携、アレルギー対応食や嚥下調整食の調理経験などを記載しましょう。特に、給食施設や病院では、安全な食事提供が最優先事項です。厨房業務への理解を示すことで、即戦力としての評価につながります。
よくある質問
志望動機と自己PRは分けて書くべき?
JIS規格の履歴書は「志望の動機、特技、好きな学科、自己PRなど」が1つの欄なので、まとめて1つの文章にします。前半で志望の軸、後半で強みと活かし方を書くと自然につながります。
文字数はどのくらい?
200〜300文字が目安です。ソクレキの様式では340文字を超えると欄に収めるため文字が小さくなります。
応募先ごとに書き換えたほうがいい?
会社名を出さずに書いておけば複数社に使い回せます。余裕があれば「貴社の◯◯に惹かれ」の1文を応募先ごとに足すと通過率が上がります。
他の職種の例文
職務経歴書の例文は 管理栄養士の職務経歴書の書き方 にあります。
