施工管理の職務経歴書の書き方|例文とテンプレート
施工管理の職務経歴書は、担当した現場の「用途・規模・金額・工期・自分の役割」を並べるのが基本形です。資格と経験年数だけでは、任せられる現場の規模が判断できません。
施工管理の職務経歴書をつくる(無料)登録不要・そのままPDFでダウンロードできます
施工管理の職務経歴書で押さえる3つのポイント
① 現場は一覧で。用途・規模・金額・工期を揃える
「集合住宅(RC造6階建・全24戸)/請負金額約4億円/工期14ヶ月/担当:副所長」のように、1現場1行で並べます。読み手は自社の現場と比べます。
② 原価・工程・安全のどれが得意かを示す
施工管理は幅が広い職種です。工程管理が強いのか、原価に明るいのか、協力会社との調整が得意なのかを明示すると、配属の判断がしやすくなります。
③ 資格は取得年月と番号の有無まで
1級・2級の別、取得年月を正確に。受験予定がある場合は「2026年度受験予定」と書いておくと、採用側が育成の見通しを立てられます。
そのまま使える例文
職務要約の例文
総合建設会社の株式会社◯◯建設にて、建築施工管理として5年間従事してまいりました。集合住宅および商業施設の新築工事を中心に、工程管理・原価管理・安全管理・協力会社との調整を担当しております。直近では請負金額約4億円の現場で副所長を務め、工期内・予算内での引き渡しを達成しました。2級建築施工管理技士を保有しております。
業務内容・実績の例文
【担当現場】 ・集合住宅(RC造6階建・全24戸)/請負金額約4億円/工期14ヶ月/担当:副所長 ・商業施設(S造2階建)/請負金額約2億円/工期8ヶ月/担当:工事担当 【担当業務】 ・協力会社10社との工程調整および週次の工程会議の主催 ・実行予算の作成補助、原価管理(月次での予実対比) ・安全書類の作成、KY活動、新規入場者教育 ・施主・設計事務所との定例打ち合わせ、各種検査の対応
活かせる経験・知識・技術の例文
・建築施工管理(5年/RC造・S造) ・工程管理、原価管理、安全管理、品質管理 ・協力会社との折衝、職長会の運営 ・CAD(AutoCAD)での施工図チェック、施工管理アプリ(◯◯)の運用 ・2級建築施工管理技士(2024年11月取得)/1級は2026年度受験予定
自己PRの例文
私の強みは、工程の遅れを早い段階で見つけて手を打つことです。前職では週次の工程会議の前に、協力会社の職長へ個別に進捗を確認する時間を設けていました。会議の場では出てこない材料の納期遅れや人員の不足を事前に把握できるため、前倒しで手配を変更でき、担当した2現場とも工期内で引き渡すことができました。貴社の現場でも、同じ進め方で工期と品質の両立に貢献したいと考えております。
例文を見ながらつくる(無料)入力内容はこの端末に自動保存されます
よくある惜しい書き方と、その直し方
惜しい新築工事の施工管理を担当していました。
直した例集合住宅(RC造6階建・全24戸/請負金額約4億円/工期14ヶ月)の新築工事で副所長を務めました。
規模が書かれていないと、任せられる現場の判断ができません。
よくある質問
資格がなくても転職できますか?
施工管理は資格がなくても採用している企業が多い職種です。その場合は、担当した現場の規模と担当工程を詳しく書き、受験予定があれば明記してください。
現場が多すぎて書ききれません。
直近3〜5現場を規模の大きい順、または新しい順に絞ります。それ以前は「他、戸建住宅の新築工事を10件担当」とまとめて構いません。
ソクレキ