訪問介護の履歴書 志望動機・自己PRの例文

訪問介護に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。例文の経歴・実績・資格を自分の事実に置き換え、応募先を選んだ理由を加えてください。

訪問介護の履歴書をつくる(無料)登録不要・AIが志望動機を下書きします
履歴書の志望の動機欄の記入例
履歴書の「志望の動機」欄に書いたときの見え方。使う様式に合わせて分量を調整します(志望動機の書き方)。

例文を自分の志望動機に直す手順

1. 経験と応募先の仕事内容を照らし合わせる

求人票にある訪問介護の業務内容を読み、下のポイントから自分が担当してきた仕事を選びます。職種名が同じでも担当範囲は異なるため、応募先で求められる仕事との接点を確かめてください。

2. 経験と入社後の希望を分ける

例文の年数・成果・使用ツール・資格は、自分に当てはまる内容だけ残します。経験がないことは今後の学習や目標として書き、すでに担当した仕事と区別してください。

3. その応募先を選んだ理由を加える

例文は職種への志望理由が中心です。求人票や公式サイトで確認した事業・業務のうち、関心を持った点を一つ選び、自分の経験や今後取り組みたい仕事につなげます。会社名だけを入れ替えても同じ文章になる場合は、この接点を見直しましょう。

状況別の例文(3本)

次の例文の経歴や数字は記入のための設定です。「経験者」「未経験者」などから近い状況を選び、事実と異なる部分を書き換えて使ってください。

例文1:経験者(ケアの質向上に貢献)訪問介護経験3年

3年間、訪問介護員として利用者様の自立支援に携わってまいりました。特に、利用者様ご本人の「できること」を維持・向上させるためのケアを意識し、日々の声かけや手順の工夫を重ねてきました。その結果、担当していた利用者様から「自分でできることが増えて嬉しい」というお言葉をいただき、ご家族からも感謝される機会が多くありました。これまでの経験で培った観察力と、一人ひとりに合わせたケアを計画・実践する力を活かし、質の高いサービスを提供されている貴社に貢献したいと考えております。利用者様とそのご家族に寄り添い、安心した在宅生活を支える一助となりたいです。
この例文で履歴書をつくる →

272文字

例文2:未経験(飲食店→訪問介護)飲食店スタッフ

飲食店で5年間、ホールスタッフとして勤務し、お客様一人ひとりに合わせた丁寧な接客を心がけてまいりました。特にご高齢のお客様に対しては、聞き取りやすい話し方や、席へのご案内の際の気配りなどを通じて、安心して食事を楽しんでいただけるよう努めてきました。この経験を通じて培った観察力や傾聴力は、利用者様の小さな変化に気づき、その思いを汲み取ることが重要な訪問介護の仕事で必ず活かせると考えております。現在は介護職員初任者研修を受講中であり、専門知識の習得にも励んでおります。未経験ではございますが、一日も早く戦力となれるよう努力し、貴社に貢献してまいります。
この例文で履歴書をつくる →

276文字

例文3:経験者(介護施設→訪問介護)介護施設からの転職

特別養護老人ホームで4年間、介護職員として集団ケアに携わってまいりました。多くの利用者様と接する中で、一人ひとりとじっくり向き合い、その方らしい生活を支えたいという思いが強くなりました。1対1で深く関わることができる訪問介護の仕事に魅力を感じ、転職を決意いたしました。施設での経験を通じて、多様な介護ニーズに対応するスキルや、看護師など多職種と連携する力を身につけております。これまでの経験を活かし、貴社の理念である「ご利用者様主体のケア」を実践したいです。利用者様の住み慣れたご自宅での生活を、専門的な視点からきめ細やかにサポートすることで、貴社に貢献できると確信しております。
この例文で履歴書をつくる →

290文字

訪問介護の経験を整理するポイント

以下は職務経験を振り返るための観点です。志望動機にはすべてを詰め込まず、応募先の仕事とつながる経験を選びましょう。詳しい担当業務は職務経歴書に記載できます。

① 対応可能な業務範囲を具体的に示す

身体介護(食事、入浴、排泄介助など)と生活援助(調理、掃除、買い物代行など)の経験を具体的に記述します。加えて、対応経験のある利用者様の要介護度、疾患(認知症、脳血管疾患後遺症など)、使用した福祉用具(車いす、ポータブルトイレなど)も記載すると、採用担当者が自社での活躍をイメージしやすくなります。通院介助や障がい者支援(同行援護、行動援護など)の経験も、大きなアピール材料になります。

② 利用者様との信頼関係構築力を示す

訪問介護は1対1のサービスのため、利用者様やご家族とのコミュニケーション能力が特に重視されます。どのような工夫で信頼関係を築いたか、具体的なエピソードを盛り込みましょう。例えば、利用者様の趣味や生活歴を傾聴しケアに活かした経験や、サービス提供記録票への丁寧な記入を通じてご家族に安心感を与えた経験などが有効です。人柄や誠実さが伝わるように意識することが大切です。

③ チーム連携と自己管理能力を伝える

一人で業務を行う時間が長い訪問介護ですが、サービス提供責任者やケアマネジャーとの連携は不可欠です。報告・連絡・相談を徹底した経験や、サービス担当者会議で意見交換した経験などを記載しましょう。また、1日の訪問件数やスケジュール管理、体調管理といった自己管理能力も重要な評価ポイントです。効率化のために工夫した点などを書くことで、計画的に業務を遂行できる人材だとアピールできます。

よくある質問

志望動機と自己PRは分けて書くべき?

使う様式の欄に合わせます。一つの欄なら、応募した理由と、その仕事に活かせる経験をつなげて書きます。別々の欄がある場合は、志望動機では応募先を選んだ理由、自己PRでは強みとその根拠を中心に書いてください。

文字数はどのくらい?

このページの例文は、履歴書の一つの欄に入れる文章の参考です。200〜300文字を目安に整理し、応募先の文字数指定と使う様式を優先してください。完成したPDFで、文字の大きさや改行も確認しましょう。

応募先ごとに書き換えたほうがいい?

経験や資格などの事実は共通でも、志望する理由と入社後に担当したい仕事は応募先に合わせて見直します。求人票や企業の公式サイトで確かめた仕事内容を選び、自分の経験とどこがつながるのかを書いてください。

例文の実績や資格が自分に当てはまらない場合は?

当てはまらない経歴・数字・資格は削除し、自分が実際に経験した内容に置き換えてください。未経験の場合は、前職や学習で行ったことと、入社後に身につけたいことを分けて書きます。例文と同じ実績を用意する必要はありません。

関連する職種の例文

職務経歴書の例文は 訪問介護の職務経歴書の書き方 にあります。

訪問介護の履歴書 志望動機・自己PRの例文|ソクレキ