看護師の職務経歴書の書き方|例文とテンプレート
看護師の職務経歴書は、勤務先の種別・病床数・配属科・患者層・夜勤体制まで書くのが基本です。同じ看護師でも、急性期と療養、病棟と外来では日常業務がまったく違うためです。
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看護師の職務経歴書で押さえる3つのポイント
① 施設の種別と規模を最初に
「一般病院(350床)/急性期/整形外科病棟(45床)」のように、種別・病床数・配属先を書きます。ここが合っているかどうかで書類選考の大半が決まります。
② 夜勤の回数と体制を明記する
「2交代・月4〜5回」「3交代・月8回」など。採用側が最も気にする条件のひとつです。
③ 経験した処置・委員会活動も書く
採血、点滴、吸引、褥瘡ケア、看取りなど経験のある処置を挙げます。プリセプター経験や委員会活動は、組織への貢献として評価されます。
そのまま使える例文
職務要約の例文
看護師免許取得後、一般病院(350床・急性期)の整形外科病棟にて6年間勤務してまいりました。術前術後の看護を中心に、1日あたり7〜8名の患者を受け持ち、2交代制で月4〜5回の夜勤を担当しております。直近3年はプリセプターとして新人看護師の指導も担当しております。
業務内容・実績の例文
【勤務先】一般病院(350床)/急性期/整形外科病棟(45床) ・受け持ち患者数:日勤7〜8名/夜勤:2交代制、月4〜5回 ・患者層:術前術後の整形外科患者(人工関節置換術、脊椎手術など)、高齢者が中心 ・経験のある処置:採血、静脈内注射、点滴管理、吸引、ドレーン管理、褥瘡ケア、看取り ・プリセプターとして新人看護師3名を担当(2023年〜) ・転倒転落防止委員会に所属し、病棟内の手順の見直しに参加
活かせる経験・知識・技術の例文
・看護師免許(2019年4月取得) ・急性期病棟での看護(6年/整形外科) ・BLS(一次救命処置)研修 修了 ・電子カルテ(◯◯)の使用経験 ・プリセプター経験(3年)
自己PRの例文
私の強みは、患者さんの小さな変化に気づいて先回りすることです。整形外科病棟では術後のせん妄や転倒のリスクが高いため、受け持ちの患者さんについては前日の睡眠状況や言動の変化を申し送りに必ず含めるようにしていました。チーム内で共有が進んだ結果、担当病棟の転倒件数の減少につながりました。貴院でも、日々の観察を丁寧に積み重ねる看護を続けたいと考えております。
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よくある惜しい書き方と、その直し方
惜しい病棟で看護業務全般を担当していました。
直した例一般病院(350床)の整形外科病棟(45床)にて、日勤7〜8名を受け持ち、術前術後の看護を担当していました。
「看護業務全般」では経験が判断できません。施設種別・病床数・受け持ち数を書きます。
よくある質問
ブランクがある場合はどう書きますか?
期間と理由(育児、家族の介護など)を簡潔に書きます。復職にあたって受けた研修やeラーニングがあれば必ず添えてください。空白のまま出すより印象が良くなります。
転職回数が多い場合は?
事実は省略せずに書いたうえで、職務要約で一貫性を示します。「急性期での経験を軸に、より在宅に近い領域へ広げてきた」のように、軸が1本通っていれば回数自体は大きな問題になりません。
ソクレキ