保険営業の履歴書 志望動機・自己PRの例文
保険営業に応募する履歴書の「志望の動機・自己PR」欄の例文です。経験者・未経験者など、自分に近いものを選んで「この例文で履歴書をつくる」を押すと、 文章が入った状態で作成画面が開きます。例文の経歴・実績・資格を自分の事実に置き換え、応募先を選んだ理由を加えてください。

例文を自分の志望動機に直す手順
1. 経験と応募先の仕事内容を照らし合わせる
求人票にある保険営業の業務内容を読み、下のポイントから自分が担当してきた仕事を選びます。職種名が同じでも担当範囲は異なるため、応募先で求められる仕事との接点を確かめてください。
2. 経験と入社後の希望を分ける
例文の年数・成果・使用ツール・資格は、自分に当てはまる内容だけ残します。経験がないことは今後の学習や目標として書き、すでに担当した仕事と区別してください。
3. その応募先を選んだ理由を加える
例文は職種への志望理由が中心です。求人票や公式サイトで確認した事業・業務のうち、関心を持った点を一つ選び、自分の経験や今後取り組みたい仕事につなげます。会社名だけを入れ替えても同じ文章になる場合は、この接点を見直しましょう。
状況別の例文(3本)
次の例文の経歴や数字は記入のための設定です。「経験者」「未経験者」などから近い状況を選び、事実と異なる部分を書き換えて使ってください。
例文1:経験者(生命保険営業 5年)生保リテール営業
現職では5年間、個人のお客様向けに生命保険のコンサルティング営業を経験し、一貫してお客様の人生に寄り添うことを信条としてまいりました。FP2級の知識を活かし、ライフプランニングを通じて潜在的なニーズを引き出し、最適な保障を提案することで、3年連続で社長杯に入賞いたしました。特に、ご契約後のアフターフォローを徹底し、ご紹介による新規契約が全体の半数を占めるまでに至りました。今後は、より多様な金融商品を組み合わせ、お客様のあらゆる課題をワンストップで解決できるプロフェッショナルを目指したいと考えております。総合的なソリューション提案を強みとする貴社でこそ、私の強みを最大限に発揮できると確信し、志望いたしました。
307文字
例文2:未経験(販売職→保険営業)アパレル販売職
前職ではアパレル販売員として、お客様との対話を通じてニーズを汲み取り、最適な商品を提案することにやりがいを感じておりました。お客様のライフスタイルや好みを深く理解し、信頼関係を築くことで、個人売上目標を2年間継続して達成しました。この経験を通じ、より深くお客様の人生に関わり、長期的にサポートできる仕事に挑戦したいという思いが強くなりました。形のない商品を扱う保険営業は、まさに信頼関係が基盤となる仕事であり、私の強みである「傾聴力」と「提案力」を活かせると考えております。現在、FP3級の資格取得に向けて勉強中です。一日も早く貴社に貢献できるよう、主体的に学び続けてまいります。
290文字
例文3:経験者(ブランクあり)育児からの復職
3年間、育児のため仕事から離れておりましたが、子育てを通じて家族を支える保険の重要性を改めて実感し、再びこの仕事でお客様の役に立ちたいという思いが強くなりました。前職では、保険代理店にて来店されたお客様へのコンサルティング営業を4年間担当しておりました。お客様の話を丁寧に伺い、家族構成や将来設計に合わせた保障プランを提案することで、店舗の月間MVPを5回受賞した経験がございます。ブランク期間中も保険業界の動向や新商品に関する情報収集は継続しており、FP2級の資格も更新しております。多様な働き方を推進されている貴社で、これまでの経験と新たな視点を活かし、即戦力として貢献したいと考えております。
299文字
保険営業の経験を整理するポイント
以下は職務経験を振り返るための観点です。志望動機にはすべてを詰め込まず、応募先の仕事とつながる経験を選びましょう。詳しい担当業務は職務経歴書に記載できます。
① 実績は「ANP」など共通指標で示す
採用担当者は多くの書類に目を通すため、一目で実績を理解できる指標が重要です。特に生命保険業界では「ANP(年換算保険料)」が共通言語となります。その他、新規契約件数、顧客紹介率、継続率なども有効です。損害保険であれば手数料収入や更新率なども記載しましょう。FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)やTLC(トータル・ライフ・コンサルタント)といった資格も専門性を示す上で強力な武器になります。
② 営業スタイルと顧客層を具体的に
「個人向け」「法人向け」だけでなく、どのような手法でアプローチしたかを明確にしましょう。「職域営業で月50件の新規面談」「提携代理店への販売推進」「セミナー開催からのリード獲得」など、具体的な営業スタイルを記載することで、入社後の活躍イメージを採用担当者に持たせることができます。扱っていた保険商品(終身、医療、がん、学資、自動車、火災など)も具体的に書きましょう。
③ なぜその実績が出せたのかを語る
高い実績だけでは「環境が良かっただけでは?」と思われる可能性もあります。実績に至るまでのあなた自身の工夫や行動を書き添えましょう。「顧客管理にSalesforceを活用し、最適なタイミングで追加提案」「独自のヒアリングシートで潜在ニーズを可視化」「相続対策の勉強会に自主参加し、富裕層への提案力を強化」など、再現性のあるスキルとしてアピールすることが重要です。
よくある質問
志望動機と自己PRは分けて書くべき?
使う様式の欄に合わせます。一つの欄なら、応募した理由と、その仕事に活かせる経験をつなげて書きます。別々の欄がある場合は、志望動機では応募先を選んだ理由、自己PRでは強みとその根拠を中心に書いてください。
文字数はどのくらい?
このページの例文は、履歴書の一つの欄に入れる文章の参考です。200〜300文字を目安に整理し、応募先の文字数指定と使う様式を優先してください。完成したPDFで、文字の大きさや改行も確認しましょう。
応募先ごとに書き換えたほうがいい?
経験や資格などの事実は共通でも、志望する理由と入社後に担当したい仕事は応募先に合わせて見直します。求人票や企業の公式サイトで確かめた仕事内容を選び、自分の経験とどこがつながるのかを書いてください。
例文の実績や資格が自分に当てはまらない場合は?
当てはまらない経歴・数字・資格は削除し、自分が実際に経験した内容に置き換えてください。未経験の場合は、前職や学習で行ったことと、入社後に身につけたいことを分けて書きます。例文と同じ実績を用意する必要はありません。
関連する職種の例文
職務経歴書の例文は 保険営業の職務経歴書の書き方 にあります。
